今回は、アニメ調のエフェクト素材を無料で配布しているサイト、「えふすと f-stock」を紹介したいと思います。
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/1-1.png?resize=500%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/4.png?resize=500%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/3-2.png?resize=500%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/2-2.png?resize=500%2C500&ssl=1)
えふすと
おすすめは『アニメ調』で検索することです。大量の素材があるので、自分の好みのものをダウンロードしてみましょう。
特に「血液」や「炎」といった素材は、液体の表現や風の表現なんかにも流用できます。素材の名前にとらわれず、いろんな目的に使えるので、ぜひ試してみてください。
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373.png?resize=1024%2C503&ssl=1)
使い方
AviUtlでの使い方は簡単です。
大体mp4形式なので、これをタイムラインにドラッグ・アンド・ドロップしてやればいいだけです。
![](https://i0.wp.com/jisyu-seisaku.net/wp-content/uploads/2020/09/66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373-1.png?resize=488%2C368&ssl=1)
ここで、背景の黒地を透過させる必要がありますが、クロマキーやらルミナンスキーを使うのは辞めましょう。
合成モードを加算にしてやると、黒い部分が透過されて、白い部分だけが画面に表示されるようになります。
作例
鳥がちょっとバグりましたが、修正がめんどくさいのでこのままにします
「実写 × アニメ調」というのは、かなり相性がいいです。またモーショングラフィックスやら、MADやらでも、十分活躍してくれるでしょう。